みなさん、こんにちは。 @matsutripです。
先日、AppleがAirPodsのアップグレードをしましたね!新型とは言えないまでも、WチップからHチップになるなど、接続面など以前のモデルよりも向上したようです。
これまで、ずっとワイヤレスイヤホンを購入しようと思っていたのと、iPhone8に変えてからイヤホンジャックがなくなったので、ずっとAirPodsの購入を検討していました。
そして、先日使用頻度が低かったiPhone6をAppleStoreに下取りに出したところ意外と高く引き取られたので、AirPodsを安く購入することができました♪
私は初めてのワイヤレスイヤホンを使用したことがないので、他の製品との比較はできませんが、初めてワイヤレスイヤホンを購入して”生活がどう変わるか”を伝えられたらなと思います。
iPhoneの下取りの記事は以下からご覧ください。
目次
“AirPods2″の価格
私は、iPhoneの下取りのおかげで、19ドル(約1500円)で購入することができました。
AppleのアクセサリのページからAirpodsの値段を確認してみましょう。
現在AirPodsはワイヤレス充電に対応しているモデルと、いままでのようにケーブルで充電するタイプの2種類が販売されています。
また、ワイヤレス充電ができるケースのみの販売も行われているようです。
私は、ワイヤレス充電器を持っていないので、普通のケーブルで充電するタイプを購入しました。
ワイヤレス充電タイプのAirPodsの料金
こちらの充電ケースもワイヤレスで充電できるのが新しい製品です。
すでにワイヤレス充電器を持っている方はこちらの方がいいかもしれません。
価格は上の画像からもわかるように値段は、22,800円(税別)とケーブルで充電するタイプよりも5000円ほど高額です。

ノーマルタイプのAirPods
こちらが私が購入したものです。ワイヤレス充電にこだわりはない方はこちらのAirPodsを購入した方がいいかと思います。
特に性能的には変わりはありませんし、値段も5,000円ほど安い、17,800円(税抜き)です。
Youtubeでの比較を見てみても、有線のこちらの方が充電が早いようです。

充電ケースのみの購入も可能
今回のAirPodsと以前のAirPodsとの大きな相違点は、このワイヤレス充電が可能になったことです。
もちろん、第一世代のAirPodsにも対応しています。
第一世代が発売されてから2年ほど経過し、聞くところによると「AirPods充電の減りが早くなった」など劣化を感じさせる意見も聞きますので、この機会にワイヤレス充電器のみのも購入してみるといいかもしれませんね♪

“AirPods2” 〜開封から設定まで〜
オーストラリアで購入したので、249$と価格が表示されていますね。
『充電ケース付き』と日本語でも表示されていました。Apple製品は日本人の間でも馴染みがあり、人気だということがわかります。
海外で購入する場合でも、こういった日本語標記があると小さな間違いもしなくて済みますね。
いざ開封!
やっぱりAppleの包装はシンプルですね!
充電ケースのサイズも小さくて、邪魔になることはなさそうです。
ただしぶら下げる部分などがないので、紛失注意ですね…
終電ケースようのアクセサリなども探してみようかな…
ぱかっと開けてみるとすぐに設定できます。
購入直後でも、充電ケース、AirPods共に70%ほど充電済みだったので、すぐに使用することができました。
『Bluetooth』の設定からAirPodsをタッチするだけで簡単に接続完了です。
これ以降、MacやiPadなどの端末間で接続を変更しない限り、AirPodsを耳につけるだけで自動的に接続が完了します。
AirPodsの簡単な設定でやっておくと良いことは、左右のダブルタップをどのようなコマンドにするかです。
確かデフォルトは、左右「Off」だった気がしますので、最初だけ自分で設定を変えてみましょう。
私の場合は、右のイヤホンは『一時停止と再生』、左は『次のトラック』に設定しています。
音量などもタッチで調節できると便利なのですが、そこらへんはSiriを使ったり、iPhone本体からの操作が必要になります。
AirPods2を使い始めてから変わったこと
ずっと楽しみにしてきたワイヤレスイヤホンの”AirPods”。
有線コードのイヤホンをずっと利用してきましたが、ワイヤレスイヤホンの導入によって、実際にどのようなことが便利に感じるのか?
私がワイヤレスイヤホンの使用をする前に気にしていたことも伏せて紹介していきます!
簡潔に以下の4点が便利だなと感じました。
・意外と接続範囲が広い
・充電の持ちが長い
・心配だった音質、音切れ、遅延は全く気にならない
コードの心配をしなくてもいい!
これは一番私が変化を感じた点です。
こんなにもワイヤレス環境が便利だとは思いませんでした。
これまで、自炊するときはコードが邪魔だったので、iPhone本体で音楽を流していたのですが、シェアハウスをしていると他に人が近くにいたりすると迷惑です。
それに、調理している時の音って結構うるさくてあんまり聞こえないんですよね…そんな時にAirPodsで聞くと快適なんです。
また、断線を気にしなくても良いのがポイントです。私は経験したことはないのですが、友人が満員電車の中で、有線コードのイヤホンをしている時に、誰かに引っかかってしまい、そのままドアに挟まれて、もろに断線してしまったことがあるようです。
長期間使用していても断線は起き得ることなので、断線の心配をしなくてもいいのは、結構なメリットではないのでしょうか?
意外と接続範囲が広い
今は結構部屋が広いのですが、部屋の移動内では全くもって接続に問題はありません。
また、トイレに移動するときも全く問題がありませんでした。
驚いたのが2階に移動しても全く問題がありませんでした。1階と2階は結構距離がありますし、構造的に分厚い壁があるのですが、それでも問題がありませんでした。
ケータイを自分の部屋に置いて、音楽を聴いたまま2階へ移動できることはとても便利だなと感じました。
充電の持ちが長い
Apple公式の発表では、一回の充電で5時間の使用が可能、最大3時間の通話が可能とあります。
それに15分の充電で3時間の利用が可能など、充電の速度も十分だと言えるでしょう。
また充電ケースでも2回分の充電が可能ですので、15時間の利用が可能です。
1日で、充電ケースまで充電がなくなることはなかなかないと思いますので、夜に充電しておけば、翌日は充電は気にしなくてもいいです。
音質、音切れ、遅延は全く気にならない
ワイヤレスイヤホンはよく「音質が悪い」、「音切れする」、「遅延(音ズレ)する」などと聞き心配していました。
結果を伝えると『全く気になりません』。
音質は、同じ価格帯の優先のイヤホンに比べると流石に負けるかもしれませんが、音質マニアでもない限りマイナスだと感じることはないでしょう。
接続不良による音切れ、遅延も今のところ感じません。
ここら辺は、やはりApple製品同士の強みでしょう。
Macで音楽を聴くことはないのですが、iPadとiPhoneとの接続は頻繁に行き来するのですが、この接続速度もストレスを感じることはありません。
初代のAirPodsや、他者との比較はできませんが、Wチップ→Hチップの変更はこのような接続面で大いに活躍しているのはないでしょうか?
