みなさん、こんにちは。 @matsutripです。
最近、カフェ巡りのスピードが加速してカフェで消費するお金が尋常じゃなくなってきました笑
今回紹介するカフェはBrother Baba Budanというカフェを紹介します!通称『BBB』なんて言われていたりしますね!
実はこのカフェ私がメルボルンに来てから初めて訪れたカフェでもあります。
その時は有名なカフェだと知らず、朝早いのにすごい人だなぁと感じたくらいでした。
しかし、メルボルンで生活していく中でBrother Baba Budanという言葉を頻繁に聞くので結構有名なカフェなんだと実感させられました笑
メルボルンのカフェでの通な注文方法、メニューの解説などはこちらの記事で紹介しています。
Brother Baba Budan 店舗情報
ホームページ
ホームページは見つけられなかったので、BroadSheetを参考にしてください。
場所
ちなみにこのBrother Baba Budanがある場所は有名なカフェが3店舗ほどひしめいています。
このカフェの他に、『Captains of Industry』と『Manchester Press』というカフェも歩いてすぐのところにあるのでぜひ訪れてみてください。
営業時間
月曜日 7:00-17:00
火曜日 7:00-17:00
水曜日 7:00-17:00
木曜日 7:00-17:00
金曜日 7:00-17:00
土曜日 7:00-17:00
日曜日 8:00-17:00 (Broadsheetより抜粋)
日曜日だけ開店時間が1時間だけ遅くなります。(Google Mapでは6時まで開店していることになっています。)
店内の雰囲気
天井の椅子が印象的なカフェです。
中は結構狭く、窓際に大きな輪のテーブルがあります。8人くらいが座れるくらいのスペースかな?
中の方もあまり椅子はなく20人くらい入ればかなり窮屈な感じがします。
BroadSheetの紹介では約15席らしいです。注意書きで上の椅子は含まれないなんてかかれていたのが面白いですね笑
Take Awayをする人も多く、立ってコーヒーが出来上がるのを待っている人も多いですし、持ち帰り自体がメインっていうスタンスな感じもしますので、結構人の入れ替わりは激しいです。
コーヒー豆も販売されています。
Seven Seedsの豆を使用していることで有名ですね、このカフェは。
有名なロースターの豆を使用していることもありますが、やはりいつ来ても混雑していることに驚きです。
語学学校に通っていた時は通学路だったのでよく通っていたのですが、朝早くから席は埋まっていて外で待つ人もかなりいるくらいです。
今回訪れた時間も、日曜日の閉店の約1時間前。
休日でもかなりの人がこのカフェのコーヒー目当てに、Take Awayをします。
スタッフさん
この忙しさに慣れているからか、やはりTake Awayで待っている人のさばき方は素晴らしいですね笑
たくさんの人がTake Awayでコーヒーを待っているのですが、そこまで待ち時間なくコーヒーを受け取ることができます。
雑談も長くは楽しめませんが、お客さんを適当に扱う感じは全くなく、お会計の時と待ち時間、コーヒーの受け渡しの時にさりげない会話をこなすのはやはりプロだなと感じます。
メニュー
値段設定は他のカフェとほぼ同じくらいですね。
メニューの幅もメルボルンのカフェ文化に沿ったメニューです。
今回はTake Awayでした。
ストロングフラットホワイトを注文。僕の名前がもはや…笑
味は心地の良い苦味が広がりますが、ミルクの優しい味と調和していて口当たりがとてもなめらかです。
この写真は僕が初めて訪れた時の写真です。その時はロングブラックを注文しました。
クレマ(コーヒーの上に浮かぶ膜)がとても綺麗ですね。
ロングブラックを注文した時は、スパークリングウォーターがOn The Sideでした。特に注文したわけではないので、デフォルトでついてくるものなんでしょう。
ちなみにこの時は、朝に訪れたのでベーコンとチーズが中に入ったクロワッサンを食べました。
ちょっとしょっぱいクロワッサンって結構コーヒーと合うんですよね〜。
Brother Baba Budan まとめ
朝から閉店間際まで賑わっている大人気のカフェです。
良い豆を使っている分、その味で多くの人を魅了しているのでしょう。お店の中は小さく、人の出入りも多いので、ゆっくりと静かにコーヒータイムを楽しむ…
というタイプではなく、
「あっ、なんか美味しいコーヒーが飲みたいな♪」
って思った時にふらっと立ち寄り、Take Awayするって感じがこのお店の利用の仕方だと思います。
もちろん席が空いている時は店内でも楽しむことはできますが、おしゃべりを楽しむなら他の静かなカフェをおすすめします!
私はメルボルンの語学学校でバリスタコースを受講していました。もし興味のある方はこちらの記事をご覧ください。