こちらの記事をご覧になっているということは、メルボルンのimpact English College(以下インパクト)という語学学校に通おうかと考えている方がほとんどなのではないでしょうか。
インパクトでは、滞在補助として、ホームステイと私が今回紹介する、Bell City Break Freeという宿泊施設を提供しています。
メルボルンで一番人気である、語学学校の”Impact English College“についての記事はこちらからどうぞ。
また、オーストラリアで家探しを考えている方こちらの記事もどうぞ
目次
Bell City Break Freeについて
一応、インパクトでは学生寮と言っていますが、日本でイメージする学生寮とは大きく異なります。イメージできるかどうかはわかりませんが、長期滞在ができるビジネスホテルのような感じを想像していただければいいかなぁと思います。
はじめに言っておくと、日本の学生寮のように、かけがえのない友達ができる!毎日が寮のおかげでパーティー状態!というわけではありません笑
それに、学生だけが滞在しているわけではなく、よく家族連れや旅行客も訪れます。実際に、Booking.comでも予約できますしね(笑)
それでは、簡単に施設の内容について説明します。
ロビー、受付
掲示板
イベントごとが表示されています。
ATM
ここでお金を引き出すことができますが、時間帯によっては結構メンテナンスで使えないことがあります。
たばこの自動販売機
オーストラリアでは、たばこは18歳から吸えるようですね。オーストラリアは建物内ではほとんどのところが禁煙ですが、外で歩きながら吸う分には問題ないようですね。
あと、結構ギリギリまで吸う人多いです、オーストラリアでは。高いから勿体無いっておもってるんですかね。
本
レストランの脇の方に少しだけ本が置いてあります。また、コンセントやライトが付いている席がありますのでパソコン作業したい方は利用しても良いかもしれません。
部屋
部屋に備わっているものは
- 電子レンジ
- テレビ
- シングルベッド
- ポット
- 冷凍庫
- 洗面所
- トイレ、シャワー
- クーラー
洗濯機、乾燥機
洗濯機は1回4ドル、乾燥機が2ドルです。
頑張って1週間に1度にしても、24ドルです。結構もったいないです。
1ドル硬貨しか利用できません。まぁ、受付で両替可能です。
一応アイロンもありますが、使用したことはありません。
自動販売機
カップラーメンや、コーラなどのジュース、チップスなどを購入することができます。
クレジットカード支払いも可能で、便利ですね。
キッチン
キッチンはお世辞にも綺麗とは言えません。毎日清掃スタッフが片付けてはいるようなのですが、使った器具を洗わず放置している人を多く見ます。
また、料理をするために必要な器具のセットは50ドルと有料です。
簡単にそのセットの中身を見せていただいたのですが、
- 木ベラ
- フォーク、スプーン、ナイフ1本ずつ
- フライパン1つ
- カップ
- スポンジ
くらいで、あまり充実しているとは言えません。これで50ドルははっきり言って高いです。スタッフの方も高いから売る方も申し訳ないと言っていました。
私は、料理すること自体は苦ではないのですが、上記が理由であまり使用しませんでした。でも、物価が高いオーストラリアでは自炊をしないとお財布が大変なことになっちゃいます笑
自炊を考えている方は、必要な器具だけ安いお店で購入した方がいいです。
student スタッフ
一応、学生も多く滞在しているので学生のためにスタッフが受付の横にデスクを構えています。
基本的にこちらの方に聞けばいいと思います。しかし、結構忙しいのか他の方に対応していることがほとんどで、頻繁に席を外している印象です。
また、日本人の方もいますので、英語力に不安がある方でも大丈夫だと思います。
Free Bus フリーバス
バスの外観はこんな感じです。(これはBreak Freeで撮りました)
初めて使う方は運転手の方に行き先を伝えた方が良いかと思います。
外に出てすぐにFree Busが発着します。本数は少ないですが、これを利用することで定期代(140ドル)を節約することができます。
しかし、平日限定なので、土日にCityに行く場合は電車を利用することになります。
レストラン
受付に向かって左手の方にはレストランがあります。めんどくさい時はこちらで食べることもありますが、高いのであまり利用しなくなりました。
朝から20ドルは流石に高いでしょ…
プール、ジム
私は、滞在中利用しませんでしたが、隣の大きい方の施設でジムの利用が可能です。