みなさん、こんにちは。@matsutripです。
今回はガジェット関連の記事を書いていこうかなと思います。
タイトルの通り、
『iPadを手帳として使う』 ”iPad手帳化”計画です!
私はiPad Proを購入した勢いで、Apple Pencilも購入したのですが、絵を描くわけでもなくなんとなく持て余していた感があったんです。
そこで少しでも、Apple Pencilを活用したい!
そう思ったら、『書くこと』に重点を置く!のが一番自分に合うスタイル、そしてノートアプリを取ることに。
ノートアプリでも色々試しているとPDFでカレンダーをダウンロードすれば、iPadを手帳化できることを発見!
実際大学の授業のメモはほとんどiPadでとっていました。(たまにiPadでメモをするのも嫌う先生もいますが…)
そして実際にiPadを手帳として使ってみることにしました。
目次
”iPad手帳化” するのに必要なもの
iPadを手帳化するのに、必要なものは以下の通りです。
・Apple Pencilが使用可能なiPad
・ノートアプリ
・PDFカレンダー(無料でダウンロード可能)
くらいです。
iPad
今の所、Apple Pencilが使用可能なiPadの最低価格は、37,800円(税抜き)のiPadが販売されています。
iPad Proともなると、89,800円(税別)と高くなってしまうので、多くの人にとっては上記のiPadでスペックは十分だと思われます。
ちなみにApple Pencilと互換性があるモデルは以下の通りです。
- 12.9 インチ iPad Pro(第3世代)
- 11インチ iPad Pro
- iPad Air(第3世代)
- iPad mini(第5世代)
- iPad(第6世代)
- 12.9インチiPad Pro(第2世代)
- 12.9インチiPad Pro(第1世代)
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro (*2019年3月現在)

Apple Pencil
現在のApple Pencilの最低価格は10,800円(税抜き)です。ただし、これは一つ前の世代。
第2世代の価格は、14,500円(税抜き)と少し値上がりしてますね。
ただ、Appleは学生教職員向けだと、割引価格で購入できます。当てはまる方はぜひ割引価格で購入してみてはいかがでしょう。→Apple Store 学生教職員向けサイト
ちなみに、Apple Pencilだと、第一世代は9,800円(税別)、13,400円(税別)です。どちらも約1000円ほど安く購入できることになりますね。

ノートアプリ ”Noteshelf 2”
私が利用しているノートアプリは”NoteShelf 2”です。
シンプルで直感的に操作できる点が好きです。アプリにしては少しお高めに感じますが、手帳1年分ほどですので、2年目も継続して使えることを考えるとそこまで損はしないと思います。
PDFカレンダー
カレンダーは好きなデザインのカレンダーを選べばいいです。
ネットで「PDF カレンダー」と打てば結構いろんなデザインが出てきますよ。
私はSonyのカレンダーを利用しています。→Sony カレンダーPDF
カレンダーのみならずノートのテンプレートも豊富に用意されていますね。
ノートアプリにカレンダーをインポートするまでの手順
それでは実際に、iPadを手帳化する手順を紹介していきます。
流れとしては、
↓
iPad上のファイルに保存
↓
ノートアプリを開き、『ドキュメントをインポート』
↓
完了
こんな感じで、とても簡単です。時間も全然かかりません。
ネットで好きなカレンダーをPDFファイルで保存
PDFファイルで保存できるのならば、好きなデザインのカレンダーをダウンロードしましょう。
私の場合、上記でも紹介いしたSonyのカレンダーを使っています。とてもシンプルで使いやすいです。内部リンクが設定されているおかげで、ノートアプリ上でも、飛びたい月をクリックすればその月まで一気に飛びます。
いちいち何回もスワイプしなくてもいいので、時間の無駄にもなりません。
今回は『2019年1月始まりで月曜始まり』のものを試しにダウンロードしてみます。
上の画像の部分をクリック。
PDFファイルを開く
上の画像の部分をクリックするとカレンダーのファイルが開かれるので、上のアイコンをクタップ。
iPad上のファイルに保存
下の部分をスクロールすると、『ファイルに保存』が見つかると思いますので、クリック。
自分の好きなファイルに保存してください。私はデスクトップ上の『ブログ写真』に保存しました。
これでファイルに保存が完了しました。
ノートアプリを開き、ドキュメントをインポート
ファイルに保存が完了したら、NoteShelfを開きます。
一番最初の画面の右上の『+』のアイコンを押します。
そうすると、『ドキュメントをインポート』という部分が出てくるのでタップ。
これで完了です。どうでしたか?とても簡単ですよね。
Noteshelf以外のノートアプリでも可能?
私は”Noteshelf”以外のアプリを使っていないので、全てのノートアプリで同じことができるとは断言できかねますが、有料のノートアプリの場合、ファイルをインポートできる機能は大抵備わっています。
ちなみに、ノートアプリでNoteShelf2以外で有名なのは『Notability』や『Good Note』などがありますね。