[ワーホリ] この記事を読めば”RSA合格”間違いなし⁉︎ RSAを受講する前の予習!

みなさん、こんにちは。@matsutripです

以前にメルボルンでRSAを取得した際の記事を公開しました。公開後割と早い段階でその記事が多くの方に読まれました。

メルボルンでのRSAの取得に関する記事で、コアな記事内容だと思いましたが、それ以上にメルボルンに滞在する日本人、あるいはこれから滞在しようと考えている人が多いのだなぁと感じました。

特にワーホリをする多くの方は、飲食関連の仕事を探すことになります。その際にRSAは必須とも言える資格ですし、みなさんがRSAに関心が高いのだなと再確認しました。

そのため今回の記事では、RSAに関する需要に応えるべく、もう少しだけ深く掘り下げてみたいと思います。

RSAの講座はいろんな団体で行われていることもあり、その団体によって難易度が変わったりします。特に、テストの時に答えを教えてくれるところもあり、簡単にパスできることもあるようです。

ただ、私が受講した時は、教材を一切みることができない、隣の人と話し合うこともできない、という状態だったので本当のテストのような感じでした。

そのことを踏まえて、RSAの講座を受講する前に、少しでも前情報を日本語で勉強しておいた方がよろしいかと思います。

もし私が受けたような少し厳しいクラスに当たった場合でも、すでに情報が入っている場合とそうでない場合とでは、知識の吸収度合いも変わってくると思います。また、日本語で覚えておくとよりクリアーになるはずです!これで”RSA合格”間違いなしです!

その以前に公開した記事を読んでいただけたらRSAの取得の流れがわかるかと思いますので、この記事と伏せてご覧いただけたらと思います。

どーも、こんにちは。ひよっこブロガー🐤メルボルン🇦🇺@matsutripです。 ...

実は、RSAはオンライン上でも取得することが可能な場合があります。しかし、メルボルンが属するヴィクトリア州のRSAは必ず直接講座を受講する必要があります。もし、オンラインで取得した場合でも、メルボルンでは使えないので注意してください。

RSA(Responsible Service of Alcohol)

RSAに関する簡単な記事は上の記事にて詳しく説明していますので、今回の記事では、実際にRSAに関する問題、事例について解説していきます。

RSAでよく使われる単語

Intoxicated

この単語はRSAの教科書にもよく使われていますし、お店の看板などでも注意書きで目にすることがあります。

Intoxicatedは『酔っ払っている』ことも含め、ドラッグを使っている状態など広い範囲で『中毒状態』を意味しています。

”RSA合格” 鉄のルール

① DO NOT serve anyone who is underage.

→未成年にお酒を売るな(オーストラリアでは18歳からお酒が飲める)

② RECOGNISE intoxication and try not to serve anyone to the point of obvious intoxicated.

→中毒状態理科し、酔っ払うギリギリまでお酒を提供しない。

 DO NOT serve anyone who is already intoxicated.

→すでに酔っ払っている人にお酒を提供しない。

DISCOURAGE people from taking part in activities that may cause harm to themselves and others.

→害を及ぼしかねない行動をさせない。

アルコール含有量の目安

基本的に1杯のドリンクで10gのアルコールが含まれます。

・30mls of spirits (shot)
・60mls of port
・100mls of red or white wine
・100mls of sparkling wine
・285mls of full strength beer

ワインやビールでもアルコール度数が異なりますが、目安としては上記の感じとなります。

Blood Alcohol Concentration(BAC)

BACは100mlsの血液の中にどのくらいのアルコールが含まれているのかを示すものです。

例えば、BACが「.05」と示された場合、.05gのアルコールが100mlsの血液中に含まれることになります。もちろんBACはアルコールを消費すれば上昇します。

ちなみに、スパークリングのような炭酸を含んだアルコールの場合、アルコールはより早く吸収されます。

アルコールの影響

アルコールによる影響は、性別(Gender)、体の大きさ(Size)、身体レベル(Fitness level)、健康状態(Health)、年齢(Age)などの身体的要因が1つ。

精神的(Psychological)、飲む速さ(Rate of drinking)、空腹時の飲酒(Drinking on an empty stomach)、薬(Medication)、不正な薬物(Illicit drugs)の他要因があります。

性別

女性の方が男性よりも飲酒後のBACの値がわずかに高くなります。これはアルコールを薄めるための血液が男性よりも少ないためです。

体の大きさ

体が大きい人の方が、血液量も多いので体が小さい人と比べると飲酒後のBACは低い傾向にあります。

身体レベル

筋肉質で脂肪が少ない人はよりアルコールの影響を受けるまでの時間が長くなります。これは筋肉の繊維の方が脂肪よりも65%多くの水分を含んでいるからです。

健康状態

疲れていたり、ストレスを抱えている状態だとアルコールの影響が早く体に出てしまいます。

飲む速さ

体から排出されるアルコールの量よりも多く、早く飲酒した場合は、急激にアルコールの影響を受けてしまいます。

空腹時の飲酒

胃の中に何か食べ物が入っていた場合、アルコールは小腸に行く前に食べ物を混ざります。これはアルコールが血液に吸収されるのを遅めます。しかし、これは吸収されるまでの速度を遅めるだけであって、結局は吸収されます。ただ、何も食べないでアルコールを飲む時とそうでない時はBACの上がり具合は異なります。

多くの薬がアルコールとの相互作用があります。これは行動をコントロールできなくなったりして危険なため、アルコールと薬の併用は避けるべきです。

不正ドラッグ

ヘロイン、コカインやエクスタシーなどのドラッグとアルコールの混合も危険です。ドラッグはもちろんだめですが、アルコールの併用によってより危険な状態になります。

アルコールの消費の責任

The National Health and Medical Research Council はアルコールの安全な消費のために以下のことを注意しています。

男性、女性ともに

1日に2杯以上の飲酒は病気のリスクを上昇させる。

1回のお酒を飲む機会(結婚式や歓迎会など)で4杯以上の飲酒はトラブルを起こすリスクを上昇させる。

15歳以下の若者

親は15歳以下の若者は特にアルコールの影響を受けやすい。特にこの年代は飲酒は絶対にさせてはいけない。

15歳ー17歳

飲酒ができる安全な年齢は、なるべく飲酒する年齢を遅らせること。

妊婦

妊娠している場合は飲酒しないことが一番の安全策。

酔っ払っている状態のサイン

鉄の掟で紹介した「酔っ払っている客にはアルコールを提供してはいけない」これはかなり大事です。

ではどの状態だったらお酒を提供してはいけないのか?

・うるさくなり、陽気になる
・言い争いのようになる
・他の客やスタッフに嫌がらせをする
・攻撃的な口調
・お酒をこぼす
・物を拾うのが困難になる
・ゆっくり揺れる
・まっすぐ歩くのが困難になる
・家具や他の客にぶつかる
・呂律が回らなくなる
・注意力が散漫になる
・言われていることを聞かない、理解しない
・うとうとしたり居眠りする

確認すべきこと

・お客がどのくらいのアルコールを摂取しているか
・口からアルコールの匂いがするか

スタッフがすべきこと

・食べ物を勧める
→アルコールの吸収を遅くするため、食事を促すことでお酒の消費を少なくなる。

・ノンアルコールの飲み物を勧める
アルコールを排出、血液中のアルコールを薄めるため

・水を提供する
→アルコールを提供している場所ではフリーウォーターがあります。

T-A-K-E C-A-R-E

・Tell early (早めに知らせる)
・Avoid put-downs (冷たい言葉を避ける)
・Keep calm (冷静に)
・Ever courteous (礼儀正しく)
・Clarify refusal (拒否する)
・Alternative (代替案)
・Report (報告)
・Echo (繰り返す)

未成年飲酒の防止

若い年代の飲酒は危険を及ぼす可能性があるため、法律で飲酒は18歳以上からと定められています。

未成年はまだアルコールの経験が浅く、内臓の発達途中であることから、少しの飲酒で大人よりもアルコールの影響を受けやすい傾向にあります。

未成年はいかなる状況においても飲酒は許されていません

未成年がアルコールを提供、取り扱ってもいいのか?

VCGLRの証明書があり、トレーニングプログラムを受けている場合など、VCGLRに認められていれば可能です。

年齢の証明書

・オーストラリアの運転免許証
・パスポート
・”Proof of Age”と呼ばれるカード
・Keypass Card
・Keypass in Digital iD (ケータイなどにも入れることができる)

オーストラリアでは上のようなものが年齢確認の時に使用できます。

日本人がよくあるパターンなのですが、語学学校の学生証などは証明書として利用することができないので気をつけておきましょう。

オーストラリアでは25歳以下に見えた場合、年齢確認されます。

未成年にアルコールが渡らないために

Liquor Shopでも年齢確認がされますが、間接的に若者にアルコールが渡るケースがあります。

それは未成年が18歳以上の人に頼んでお酒を購入してもらうパターンです。もし、警備員やスタッフがそのやりとりを見て、未成年にアルコールが渡るのが予想される場合、18歳以上でも販売することはできません。

未成年を連れて、酒屋に入ることはあまりおすすめできません

一言メモ
よく日本で『お酒に強い』、『お酒に弱い』という表現がありますが、英語も結構似ています。strong drinker, weak drinkerという感じで使われます。

まとめ

今回はRSAの内容の部分をフォーカスして解説しました。

RSAの講義だけでは不安という方は是非こちらの記事の内容を頭の片隅にいれて置くだけで、講義の内容もすんなりと入ってくるのではないでしょうか。

RSAの予約段階や基本情報はこちらの記事からご覧ください。

どーも、こんにちは。ひよっこブロガー🐤メルボルン🇦🇺@matsutripです。 ...

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