みなさん、こんにちは。ひよっこブロガー🐤メルボルン🇦🇺 @matsutripです。
今回は、タイトルの通りTransfer Wiseのアフィリエイトの始め方について解説していきたいと思います。
Transfer Wiseは現在(2018年11月)のところ、有名なアフィリエイトサイトでは取り扱われていないため、独自のアフィリエイトプログラムを取り入れています。
私自身、アフィリエイトを申請する際に、インターネットで検索したのですが、登録方法に関してはほとんど検索で、出てこなかったので、紹介しようと思います。
ちなみに、私自身Transfer Wiseを利用しています。Transfer Wiseの使い方について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
“Transfer Wise”のアフィリエイトの登録方法
Transfer Wiseのアフィリエイト登録サイトはこちら→https://transferwise.com/jp/get-in-touch
上の画面がでると思います。「アフィリエイトになる」をクリックして先に進みます。
言語は「日本語」に設定しましょう。
アカウントの表示名は、個人の場合「名前を入力」します。
ウェブサイトに「自分のウェブサイトのURL」を入力します。
国、銀行所在国は、ともに「日本」を選択します。
通貨は「日本円」を選択します。
タイムゾーンは自動で切り替わるので無視しても大丈夫です。
住所、電話番号、郵便番号を入力して進んでください。
内容という欄は、簡単に「自分のウェブサイトの紹介文」を入力します。
第一のプロモードメソッドという欄は「ブログ」を選択。(人によって異なる場合あり)
第二のプロモードメソッドも自分に合うものを選択しましょう。
新規ユーザーに「チェック」をします。
「名、姓、メールアドレス」を入力します。
「ユーザー名、パスワード」を設定します。
税金に関することを聞かれますが、
私は組織タイプの欄を「個人」に選択しただけで、
「□はい、私は間接税に登録されています。」にはチェックを入れませんでしたが、そのまま手続きができました。
ここのステップが一番私が手間取ったところです。
「プロパティ名」とググったら、analyticsから確認できるとのことだったので、そちらで確認しました。下にリンクを載せておくのでそちらから確認してください。
https://support.google.com/analytics/answer/1042508?hl=ja
上のリンクの手順通りに進めばいいですが、一応私の方でも簡単に流れについて説明します。
上のリンクから、analyticsにログインした後、管理→プロパティ設定という順に進みましょう。
そこに「プロパティ名」や「トラッキングID」が表示されていると思います。
上の画像の、「プロパティ名」を入力し、URLは「自分のサイトのURL」を入力します。
詳細部分は正直何を入力すればいいかわかりませんでしたが、私はトラッキングIDを入力しておきました。
一応これで、申請は終了となります。ただ、Transfer Wiseは日本の会社でないためか、日本語の翻訳が多少わかりづらい部分があるかと思います。
申請後の手順
正直なところ申請が許可される自身はありませんでしたが、翌日にはメールが届いており無事許可されました。
申請が許可されるとこのような内容のメールが届くので、これにしたがって登録を進めます。「Get Started」をクリックします。
「ユーザーネーム」と「パスワード」を入力します。
入力を終えるとこのような画面が表示されると思います。メールではこの段階でダッシュボードの下にある「トラッキングコード」を入力しなければいけないとあります。
私はこの方法がわからなかったのですが、Q&Aによると、下の画面の広告を貼る際には自動で「トラッキングコード」が入力されているようです。
ダッシュボードの下の方に行くと、このように広告の種類が選べます。
記事の「テキストモード」に貼り付けることで広告を表示させることができます。
ちゃんと反映されるか不安でしたが、少ししてのぞいてみたら反映されていました。
ちなみに、TransferWiseからの報酬の支払いはポンド支払いになります。
お疲れ様でした。以上で”Transfer Wise”のアフィリエイトの始め方の解説を終わります。