旅行スタイルでかかる出費の違い

みなさんはどのような計画を立てて海外旅行に向かいますか?

機内に荷物を預けず、LCCで最安の値段で移動し、宿はゲストハウスでドミトリータイプに泊まる屈強なバックパッカースタイル?

それとも、レガシーキャリア(JALやANA)で荷物を預け、しっかり機内食をいただき、ホテル宿泊の優雅な旅行スタイルですか?

バックパッカーの方達の間でもレガシーキャリアを選ぶかLCCを選ぶかは結構別れます。まぁ私は、バックパッカーですが頻繁にどちらも経験しています。まぁ、結局組み合わせ次第ですね(笑)

両者ともにメリット、デメリットがあります。今回は旅行するにあたって旅のスタイルの違いから生じる代金の違い、メリット、デメリットについてお話したいと思います。

旅費

海外旅行にかかる主な費用

必須な出費
・航空券
・宿泊費
・移動費(航空券除く)
・食費
・観光費

人によってかかる出費
・通信費
・ビザ代 ビザが必要な国一覧
・旅行に便利な道具、必要になる道具
・現地で必要になる雑費

航空券

昨今LCCという言葉をよく聞くようになり、旅行者の間でもよく使われるようになってきましたね。しかし、今まで主流だったレガシーキャリアとの違いも結構あります。まずは、レガシーキャリアとLCCのメリット、デメリットを見て比較してみたいと思います。

レガシーキャリア(JALやANA)

メリット
荷物を預ける際に費用がかからない
座席指定で追加料金がからない
・機内食がつく
・座席が広い
マイルが貯まる →マイルを使って特典航空券に交換!
・航空券とともに宿泊が一緒になったプランで安く済むことも
・上級会員資格を持っていれば様々な特典が得られる→私の上級会員までの道のりをご紹介!
・遅延が少ない、また保証がしっかりしている
予約サイト、予約クラスによっての若干の差はあり

デメリット
・料金がLCCに比べて高い
路線によってはばらばらですが、大体LCCの2〜3倍ほどです。

[例] 東京ーバンコク
往復 JALやANAの場合 6万円〜
LCCの場合    2万円〜

※レガシーキャリア、LCC問わず、セールやハイシーズンなどの関係によって大きく値段が変動します。また、値段の変動幅はレガシーキャリアの方が大きいです。

LCC

メリット
安い
日程が割と直前でも安く買えることがある
基本的に料金形態が片道で計算されるので自由度が高い旅行日程を立てることができる

デメリット
預け荷物、機内食、座席指定に追加料金がかかる
・座席が狭い
遅延が多い
保証が基本的にされない

LCCは短距離路線ですと座席が恐ろしく狭い場合がありますが、長距離路線ですとそこまでレガシーキャリアと変わらないこともよくあります。また、LCCと形式的に分けられていても、各種追加料金がかからないなんて航空会社あります。私は乗ったことがないのですが、マレーシアのマリンドエアーなんかがそうです。

単純日程、例えば東京ーバンコクの往復でしたら、LCCが多く就航していて乗り換え不要ですが、東京ーヤンゴンという移動になった場合、

[往路] 東京ーバンコクーヤンゴン
[復路] ヤンゴンーバンコクー東京

というような旅程になることがほとんどです。この場合、東京発バンコク着の飛行機が遅延した場合、バンコク発の飛行機に乗れない可能性があります。その場合、ほとんどのLCCでは飛行機の振替ができない場合が多いです。

じゃあ、どんな人にどっちのスタイルがいいか?

私の考え、経験を交えながら考慮し、航空券のテクニカルな部分の話を抜きにすると、短期間滞在で、その期間中はフルに観光を楽しみたい、または観光する場所は1箇所またはその周辺を中心に観光しようと思っている方は、レガシーキャリア。
JALや旅行代理店でもパックツアーなどでだいぶ安く抑えられているプランもあります。バンコク3日間などを例に出すと、時期にもよりますが、航空券だけを買うのと同じくらいの値段で3泊分のホテルの代金が含まれています。(JALパック)

長期滞在かつ荷物が少ない方、身を削ってでも安く済ませたい、1箇所にんこだわらず、気ままに思うがままに旅行する方はLCC。LCCの最大の武器はやはり安さ。実際に、バックパッカーに人気のバンコクですとゲストハウス宿泊なら500円ほどで一泊できちゃいますし、航空券も片道1万円ほどで購入できる時期があります。1週間滞在をすべての費用を含め5万円いかないなんて余裕。ってことも全然あります。また料金が基本的に片道ですので旅程を自由に組めるんです。レガシーキャリアではできないの?というふうに思うかもしれません。まぁ実際にできるんですけど、例えば、東京→マレーシア→タイ→東京という予定をLCCで立てるのとレガシーキャリアで立てるのとでは料金の差が大きすぎるのと完璧に出発日と時刻を決めなければなりません。

宿泊費

航空券の次に海外旅行の費用の中で締める割合が高くなるのはないでしょうか。
また、航空券同様切り詰めれば切り詰めるほど安く済ませることが可能です。宿泊スタイルも人それぞれですが、簡単にご紹介します。

ホテルの宿泊タイプ

最近では、旅行ブームでさまざまな宿泊スタイルがあります。それぞれに違いがあり、旅のスタイルによって使い分けることで大幅な節約につながることもあります。ホテルはみなさんが知っていると思うので割愛。そのほかの宿泊スタイルを紹介します。

ゲストハウスやホステル

格安の宿泊タイプ。部屋の種類は様々。個室もあるが、ドミトリーと呼ばれる複数人が二段ベッドで眠るタイプが多い。基本的にこのドミトリーが最安値となり、人数が増えるごとに安くなる傾向がある。また料金形態が細分化されているため、特に暑い地方のゲストハウスは冷房があるかないかでも値段に差が出る。多くはシャワーも共同。

ホステルは、ゲストハウスとほぼ似たような感じだが、ここはグループで泊まれるように四人部屋があるなど、基本的にはゲストハウスよりも設備が整ってる印象がある。主観ではあるが、ホステルという表記があると自炊できるようにキッチンが完備され、お皿なども用意されている場合が多いように感じる。

部屋を一室借りる、または泊めさせてもうスタイル

これもここ最近流行ってきた宿泊スタイル。東南アジアではあまり主流ではないが、ヨーロッパでは割と多い。複数人が一つの部屋に宿泊する。宿の管理人に到着する時間を伝え鍵や、注意事項を聞く。オーナーが日本語を話せたり、ステイ先の人が日本語を話せない場合がほとんどのため英語によるコミュニケーションが必須。また、たまにステイ先でのトラブルも聞く。

節約目的ならこれらに泊まることになると思います。ゲストハウスは特にそうですが見知らぬ人と寝泊まり、または顔をあわせることが絶対条件になるのでそういうのが苦手だったりするとちょっと精神的にきついかもしれませんね。あとは、シャワーや水回りが共同なので潔癖の方は気になるかもしれません。まぁ、僕はすぐに慣れました。しかし、ゲストハウスで出会った人たちと日中、一緒に観光したり、夜お酒をかわしながら互いの旅トークに花を咲かせたりなど、ゲストハウスでしかできない経験もできることは確かです。情報の共有をしたり、はたまたそこで出会った人たちとそれからの旅をともにするなんてことはよくありますし、ワイワイするのが好きな人はぜひとも利用してみてください。

私の使い分け方としては、
一人旅で、費用をなるべく抑えたいとき、だれかと話したいとき、初めての国、初めての場所で情報量が不足しているきなどはゲストハウス。
友人と中期的な観光、ある程度他人との距離があり、個室がいいとき、自炊もしたいと思うときはホステル。
ヨーロッパのような物価が高い国で長期間滞在したいときは部屋を借りる。こんなふうに使い分けています。

移動費

空港から市街までどのように移動しますか?空港直結の電車?タクシー?市バス?
移動範囲が広い、移動は快適にしたい、というように移動費も航空券や宿泊費同様に差が出ます。しかし、移動距離が長く時間がかかったりする場合は快適性を重視した方が、翌日に観光しやすいということがあるので、自分にあった移動方法を考えましょう。

食費

こればっかりは人それぞれです。ローカルな屋台などで済ませるととても安くすみます。

観光費

観光場所によっては入場料が高額な場合があります。代表的なのはヨルダンのペトラ遺跡などです。カンボジアのアンコールワットも以前値上げしました。入場料は結構頻繁に料金が変わることがあるので行く前に確認しましょう。また、学生は国際学生証を持っていると安く済む施設も結構あるので作っておくといいです。

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